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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-05-20 第112回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

それから、時間もあとございませんので、数年来国会で取り上げて、私も何回か当委員会で申し上げておりますが、また各同僚委員も取り上げていますが、例の下請関係閉山交付金の問題、私も雄別炭鉱の例など、昭和四十四年の例を挙げてこの前申し上げたことがございますけれども、これも時間もありませんから、率直に申し上げますけれども、通産側としましても、大臣を初めエネルギー庁長官あるいは石炭部長の段階で精力的に検討されているということも

対馬孝且

1988-04-21 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

太田説明員 今細かい数字は、和牛、乳雄別小売価格はちょっと持ってきておりませんけれども、総務庁がやっております小売物価統計調査によりますと、肩で百グラム三百五十円から三百六十円程度というのが大体国産牛価格でございます。これに対しまして輸入品小売価格というのは、総体的な調査、この同じ統計では大体百二十三円、五円、その辺の価格が出ておるということでございます。

太田道士

1987-06-16 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

雄別炭鉱あるいは明治炭鉱雄別尺別雄別本社、明治昭和と上芦別、やったことがございます。私自身も携わっている。現行法でも今石炭鉱業合理化臨時措置法三十五条の六、特別閉山交付金特閉です、略称、これを適用する以外に道はない。私もいろいろ研究しました、例えば第三次までやった肩がわり

対馬孝且

1982-08-26 第96回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

かつて雄別炭鉱岡田社長雄別閉山のときに、当時閉山交付金直轄事業員には支払われたけれども、雄別鉄道組合員には払われなかった、これは私に責任がある、こう言って当時の世田谷の私邸を売った。こういうことをあなたに、一月六日のあの弔慰金を努力されたときに私はお話しした。記憶にあると思います。いま野呂委員長からも明治鉱業安川社長の話も出ました。

対馬孝且

1982-04-14 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

しかし結果はこれは萩原さんのものであって、仮に二億数千万か四千万とそのとおり受け取ったとしても、まだ二十億近い金が評価をすればできるのであって、この前も私申し上げましたね、かつて雄別炭鉱岡田という社長が、閉山したときに退職金を払うために自分私邸まで売った、ハイヤー会社から何から全部売って払ったと。

対馬孝且

1982-04-14 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

思うが、基本的には、本質的には萩原さんのこれだけの六百八十六億という私有財産自分私邸だけで二十四億というものがあるんですから、いま言ったように雄別炭鉱社長自分の私財をぶち売っても労務債を果たしたと。これが至上命題であるというふうに考えれば一われわれ政治家としてこれは言う限界は僕はあると思うんですよ、部長は知っていると思うんだ、僕は四回もこれ要求していますからね。

対馬孝且

1981-04-02 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

雄別閉山が行われてようやく十一年目に入ろうといたしておるわけです。  何か産炭地振興二十年間と言いますけれども、私はやはり実質的には十年間であった、こういう認識が正しいのではないか。私は、そういう認識があるから今回さらに十年間の延長ということを答申されたのではないか、こう認識をいたしているわけですが、その点どうお考えかという点が第一点であります。  

岡田利春

1977-05-18 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

岡田(利)委員 いま部長が述べられた点の中でも、旧雄別のいわゆる布伏内地区炭住が残っているわけです。住宅はたくさんあるわけです。これを活用できる条件があるわけです。それから道路は舗装になっているわけです。そういう施設の活用もできる。住民合意ということは何回も私は確認をいたしておるわけです。

岡田利春

1977-03-30 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

岡田(利)委員 雄別閉山のときからこの問題が議論になって、そういう措置でこれが閉山をされ、そしてその時点でそういう鉄道については将来同様な扱いをする、これは労働省も通産省も確認されていますから、今後もそういう事態が起きれば、そうなるわけです。そうしますと、従来直轄の職場であって——組夫と言ったってこれはちゃんと企業ですからね。

岡田利春

1977-03-02 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

明治麻生杵島企業ぐるみ閉山、四十五年四月の雄別企業ぐるみ閉山が続き、住友奔別歌志内大型閉山となり、石炭政策もまた一般炭鉱切り捨て原料炭重点政策に傾斜し、再び石炭鉱業体制問題が再燃しましたが、昭和四十八年第三次肩がわり中心とする第五次政策が実施されて以来、二千万トン体制へと縮小一途をたどることとなりました。  

岡田利春

1976-10-08 第78回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

あるいは、あなたも御存じのように雄別炭砿の岡田社長の場合、これもほとんど財産を提供されました。ですから、私は国民の納得する案というものの中には、会社役員姿勢というものが含まれているのじゃないか、こういうように感ずるわけです。これだけの膨大な資金政府から支出してもらいたいという場合に、一体、会社幹部はどういう姿勢で臨まれるのか。

多賀谷真稔

1975-12-17 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

多賀屋委員 先ほどから災害の絶滅についてのいろいろな質問があっておりますけれども、実は十二月の十二日の朝日新聞の投書欄、「声」の欄に、かつて釧路雄別炭鉱で二十二年間、坑内技術者として入っておった人、この人が投書をしているわけです。その人は、いま裾野市のどうもトヨタ自動車に入っておるようですね。

多賀谷真稔

1975-06-24 第75回国会 参議院 商工委員会 第19号

明治麻生杵島企業ぐるみ閉山、四十五年四月の雄別企業ぐるみ閉山が続き、住友奔別歌志内大型閉山となり、石炭政策もまた一般炭鉱切り捨て原料炭重点政策に傾斜し、再び石炭鉱業体制問題が再燃をしましたが、昭和四十八年、第三次肩がわり中心とする第五次政策が実施されて以来、二千万トン体制へと縮小一途をたどることとなりました。  

対馬孝且

1972-10-26 第69回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

企業ぐるみとしては、雄別とか明治とか麻生とか杵島——杵島にはあるかどうかわかりませんけれども、そういうところには残っておるわけです。地域の中心になっているわけですから、どうにか処理しなければならぬわけです。どうしてこれを処理させるのか。これはやはり政府の施策上政府系資金なわけですから、当然これを含めて最終的な結論を得られなければならないのではないか。

岡田利春

1972-06-06 第68回国会 参議院 商工委員会 第17号

で、先ほど堂垣内知事さんもおっしゃいましたが、雄別の例をとりますと、あの雄別炭鉱閉山になった場合に、四棟から五棟あるあの住宅が一万円で売られた。だから、周囲の農家の人がどうしようもないけれども、豚小屋牛小屋をつくるには、材料それくらいかかるから、その家を買おうかいということで、トラックで持っていかれたと、こういうことも聞いておるわけなんです。

阿具根登

1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

たとえば、かつて国の御要請と地元の強い要望によりまして建設中でございました釧路火力が、明治雄別両鉱の閉山によりまして石炭の入手ができなくなりましたため、昭和四十五年二月その建設中止を余儀なくされ、多大の被害をこうむりました。また、昨年は、当社の主力納入炭鉱でございました住友石炭鉱業奔別歌志内両鉱が突如として閉山するという緊急事態を招きまして、その対策のために非常に苦慮いたしたのでございます。

岩本常次

1971-12-25 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、地方行政委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号

というのは、この北海道の雄別の場合にも、本州製紙との部分林契約はたった九十八ヘクタールであります。いま問題になっているのは一万三千ヘクタールです。これは法令上百ヘクタール以内はこれは認められておりますし、公共用に供する場合にはこれはいいということになっておりますから、これは決して例外的なものではないだろう。

塚田大願

1971-05-19 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

そこで、いま説明のありましたように、担保のうち、五百三十五億というのが一般財産である、あと鉱業財団がそのおもなものであるということでありますけれども、ではいままで明治杵島、それから麻生、さらに雄別炭鉱閉山になっておりますが、大体この清算会社整理の見通しは私はついたんだと思うのです。

岡田利春

1971-03-11 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

岡田委員 雄別炭礦閉山になって一年たって、ずいぶんスピード早く整理が進んでいるようですけれども、大体最近の動向を見ますと、銀行は一〇〇%心配なく確保できる、むしろ若干余るのではないかというのですよ。そうして一般債務者は保証は五割ですよ。労働者未払い金及び社内預金ですら七五%ですよ。そして金融機関は一〇〇%全部まるまる回収できる。おそらく今度の日炭の場合だってそうでしょう。

岡田利春